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輸血というと献血した血液をそのまま使うと思われがちですが、現在では赤血球、血漿、血小板などの成分だけをそれぞれ患者さんに輸血する成分輸血が主流です。
その中でも血小板輸血の大半は、200ml献血の中から得られる血小板を一人分とすると1回に約10〜20人分を必要とします。
これが成分献血では一人の献血者から、なんと5〜20人分の血小板を得ることができるのです。
患者さんにとっても少人数からの輸血ですむので、輸血副作用の少ない安全性の高い輸血といえます。
ドナーにとっても献血後の回復が遅いといわれる赤血球はそのままお返ししますので両方の身体にやさしい方法といえます。
また、男性に比べ赤血球の少ない女性に向いた献血ともいえます。 |