青ざめる大阪
若者の協力に期待
年間の変動量
血液型の格差
血液の寿命
400ml献血
成分献血
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青ざめる大阪
血液は作れません。
大阪で必要な血液は、1日1500人分以上といわれています。
容体急変や不慮の交通事故などで輸血を受けられる患者さんは、毎日昼夜を問わず1分1秒を争う時間との戦いをされています。
1年365日、1日24時間、医療機関からの要請にいつでも応えられるよう、みなさまのご協力お待ちしています。
。
到来する少子高齢社会に欠かせないのが
若い人たちの協力です。
将来的に輸血用血液の不足が予測されます。
みんなが安心して輸血が受けられるよう、若い方々による
400ml献血と成分献血をお願いしています。
間もなく到来する少子高齢社会。日本の将来的な推移人口を見ると65歳以上の人口は大きく増加し2001年には約21%、2006年には約23%以上と見込まれています。
しかし、反対に生産年齢人口(15〜64歳)は1996年から減少傾向にあり、このままでは需要と供給のバランスは大きく崩れることが予測されます。
国民全体が安心して輸血が受けられるように若い方々による
400ml献血
、
成分献血
の一層のご協力をお願いしています。
50歳以上の方に
輸血用血液の大半が使用されています
49歳以下の方が
献血の大半をささえています
最近の輸血用血液の使われ方を年齢別に見ると、50歳以上の方々に輸血用血液の約75%が使用されているのが現状です。
年齢別の献血状況は50歳〜64歳の方々では12.5%というのが現状で全体の87.5%は16歳から49歳までの青壮年層の方々からのご協力により支えられています。
夏と冬には血液がどうしても足りません。
「今日は暑いから・寒いから」というワケです。
でも、今日も血液を待っている人がいます。
医療機関にお届けしている血液は月別に見ると、ほぼ一定ですが、献血者数は夏季・冬季に減少します。
しかし血液は毎日、一定の量(大阪府では1日1,500人以上)が必要なのです。
夏と冬は特にご協力をお願いします。
血液型によっても、必要量にバラツキが。
いつも安定して供給できるよう
皆さまの参加をお待ちしています。
輸血は同じ血液型の血液で行なわれているのは、みなさんもご存知でしょう。
一般的に知られている血液型はABO式ですが、その他にもRh、P、MN、HLA(白血球型)など輸血をより安全にするための項目があります。
例えば、日本人は全体の4割近くがA型で、「A型の人は多いから、誰かが献血してくれるわ。」と言われる方がいらっしゃいます。でも、輸血を待っているA型の人もたくさんいます。
また、少ない血液型の人には逆のことが言えます。
どのような血液型の方でも、いつも安定して供給できますよう、ご協力ください。
血液には寿命があります。
いつも新鮮な血液を絶えず供給するためのお願いと、
血液の有効利用のお話し。
最適の保存状態にあっても血液には寿命があります。
毎日昼夜を問わず、要請があればいつでも供給できる体制を整えておくには、大阪府では1日1,500人分以上の血液が必要になるのです。
現在では患者さんに必要な血液成分をそれぞれに分けて輸血する
「成分献血」
が主流で、輸血用血液の供給本数全体の97%を占めています。
その中でも血小板輸血の大半は、200ml全血献血の中から得られる血小板を一人分とすると1回に約10〜20人分を必要とします。
これが成分献血では一人の献血者から、なんと5〜20人分の血小板を得ることができるのです。
●おもな輸血用血液の保存温度と有効期間
全血
血液成分
赤血球
血漿
血小板
品名
人全血液CPD
「日赤」
赤血球
M・A・P「日赤」
新鮮凍結血漿
「日赤」
濃厚血小板
「日赤」
保存温度
4〜6℃
4〜6℃
-20℃以下
20〜24℃
(振とうしながら)
有効期間
採血後21日間
採血後21日間
採血後1年間
採血後72時間
※その他、体外循環装置を使用する手術時の循環血液又は交換輸血に必要な全血・ヘパリン加新鮮血液は、有効期間が採血後24時間となっています。
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